平凡な日々は幸せであること

現役中学生の、いじめやスクールカーストについて思うこと。

一生の傷

こんばんは~月子です。。。



1日1記事書こうと思ってます。
ここから先は、私の思うこと。



いじめに教わったことって沢山ある。
失ったものもあれば、得たものもある。


私が今いじめを経てここに生きていることが、奇跡だと思う。
あの頃の私は、今じゃ想像できないほど病んでいた。


夢中になれるものだってあった。
でも現実に戻ればまた病む。また泣きたくなる。
苦しくてつらくて、悲しくて、幸せになりたくて。


あなたにとっての望みってどんなものですか。


私は平凡な生活がしたかった。
こんな不幸な毎日が嫌で嫌で…もう逃げたかった。
でも逃げたら終わり。


だから私は、学校を休まなかった。
親に心配かけたくなかったのもあるけど、でも私のいじめはそんなにひどいものじゃなかったから。


ただ、うちの学校の生徒は口が悪い。
決めつけてばかりで、単純に見た目で判断する。


中1の頃の私はひどかった。
病んで風呂に入ることもしなかったんです。
これが、本当に。


週1で風呂に入ったり、朝ちょっと髪だけ洗う。
本当、髪は汚いし、ニキビだらけで。


当時の見た目は
・ロングヘアで、一つ結び
・黒メガネ
・デブ
・暗くて笑わない
という感じでした。


実は中1の最初は普通だったんです。
でもいじめが始まって、過食症になりました。
それでだいぶ見た目が変わりました。


今の見た目は
・ショートカット
・コンタクトに変えた
・ダイエットで痩せた
・常に笑顔


中2の夏休み明けからイメチェンして、印象も良くなりました。
風呂は毎日入りますし、シャンプーにもこだわっています。
本当に、イメチェンしてよかった。


今、肌はだいぶきれいになりました。
ニキビはオロナイン軟膏を塗るといいですよ!


友達も中3の頃にはだいぶ増えました。
まあ今でもスクールカーストのおかげで、苦労してますけど。
でも、あの頃の自分よりは断然いいし、幸せ。


まだまだ平凡な生活じゃないです。
まだ悲しいこともあるし、つらいこともあります。
でも、私がいじめから抜け出したきっかけは、イメチェンにあります。


いじめは一生の傷だから、一生忘れません。
でも、私はこの傷のおかげで、努力を覚えました。
明日は2学期最後の登校日。頑張ろう。


では、また。